2012年8月7日火曜日

HTC One maXimus V2.2を導入。

・ω・)ノシ

更新が滞る事は主立ったネタが無いことを意味する本BLOGですが、今回は違うヨ。

HTC one XにリークRUUベースのROMがxdaで公開されています。


しかもSense4.1、ICSも4.0.4ベース。
いずれ公式に降ってくる…のが待てない!なので焼いてみました。

1.準備 
・お約束ではあるがbackupを。カスタムrecoveryを導入しておく。
・XDAの当該スレッドに行き、ROMをDLして内蔵ストレージに保存。
・boot.imgなども必要なので、Android_Fastboot KIT V2.2.zipをDLし解凍。

2.導入
・解凍したKITのboot.imgをまずはflash。
・recoveryモードで起動し、wipe/factory reset、battery wipe、dalvik cache wipe。
・ROMの.zipをinstall。その後でreboot。
・初回起動時はboot時に「うそ…もしかして私のone Xで固まった?」と思い始めるくらいの時間が掛かる。待つべし。
・久しぶりにSense ROM(←私の場合

3.端末状態

・上記キャプチャの通り。Senseが4.1に。
・ICSのバージョンが4.0.4に。

4.使用感
・忌々しいあの3点メニューが復活する。
・しかし!Display設定から変更が可能。タスク表示ボタンにメニューを割り当てられる☆
・バッテリー100段階表示パッチはスレッドの下部リンクからDLできる。
・ヌメっと指に吸い付くような感覚。その動きはJelly Beanとまでは行かないものの心地よい。

・通知領域のタブにクイック設定が復活。
・他にもSense4.0からの変更点があるらしい。電池持ちが良好になったとか、ベンチマークのスコアが上がっているとか。

―以上です。
久しぶりにSense ROMを使いました。やはりというか何というか、プリインされたウィジェットの天気と時刻を表すヤツがイイですね。

記事作成時点で、他にもSense4.1ベースのカスタムROMが出ています。
気が向いたらそれも焼いてしまうかも知れません。Nand Backup最高♪

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