・ω・)ノシ
今回はRAZRネタです。
IS12MをICSにアップデートしました。
アップデート案内を受けてから1ヶ月以上経ってのリリース。ぶっちゃけ、個人的には思ったよりも比較的早く下りてきました。
しかし…ネットワーク負荷を減らすためなのか、差分パッチでのOTA。
純正環境なのかどうか、パッチによるチェックが入りやがるのですよ。もぅ…面倒くさいなぁ。
アップデート前の環境は以下の通り。
・rooted
・Bootstrap系は未導入。
・DroidSans.tftとDroidSans-Bold.ttf、MTLmr3m.ttf差替え済。
・Moto Optimizerでsystem領域のファイルを弄ってある。
XT909はfastbootファイルが出回っていないのでRSDを使ってのフルリカバリが不可能。XT910やXT912のfastbootファイルはsignが違うため導入不可。焼けてもradio.imgくらいでしょうか。
…保証が一切効かなくなる事も含め、各リスクを飲み込んでのrootedなので良いのですが。そうじゃ無ければrootedは進められません。XT909に限らず。
さて、肝心のOTAファイルの容量は250MBほど。
Wi-Fi環境でもDL完了まで35分ほど掛かったorz
DLしたファイルはsystem/cacheに保存されるので、OTA更新失敗(再起動)するとDLからやり直し。なので、rooted状態でOTAをDLしたら、OTAのzipは外部SDに退避させましょう。unrootは最後に。
偉そうに言う私もフォント差替えなどを行っていたので、unrootedのみの状態でOTA当てたところ見事に失敗。
フォントの入替えやSystemUI.apk、frawework-res.apkなどを弄っているとsystem領域を弄っていることになる。
よってOTA当てても差分チェックで弾かれてしまい、概ね失敗するはず(´・ω・`)
OTA当てている最中に音量↑+音量↓の同時押しでログが見えたので、何が理由で弾かれるのか分かったのが幸い。
以下は自分用備忘録。
1.カムバック純正環境。
・バックアップが無い場合…手詰まり。南無三(-人-)
・Titaium Backupでプリインアプリ(特にsystem/app内のもの)を凍結している場合は解凍。
・同様に、アプリの更新をROMに統合しているなら統合を解除する。
・フォントを純正に戻す。permission合わせ(644)も洩れなく実行。
・再起動させて、フォントを純正に戻せたか等々を確認。
・update後にrootedにするなら、OTA root keeper使ってprotect rootを。
・unroot。
2.OTA導入。
・fastbootモードで起動して、recoveryに入る。
・recoveryで音量↑+音量↓を同時押し、メニューを表示させる。
・念のためにwipe data/factory reset実行(dataとcacheがwpieされる)
・aplly update.zipを選択、外部SDに退避させたOTAファイルを選ぶ。
…。
どきどきします。
キタ―(・∀・)―!!
めでたくupdate成功。XperiaやNexus各種やhtc端末と違って、容易にフルリカバリできないってのは分かっていても面倒。
3.使用感。
・端末情報は上記画像の通り。
・電池持ちが悪くなった。使用メモリとアプリとの最適化が不十分?
・日本語フォントはMTLmr3m。root取らないつもりなのでこのまま。
・motorola謹製プリインアプリの数が減った。
・auのアプリが大抵はuinstallできる。おかげでメモリを圧迫しなくて済む。
・ICSのみ対応アプリが使えるのが地味に嬉しい。
・標準homeアプリ。動きは心地よいがいかんせん重い。apexに差し替えた。
・ICSを極力生かした色使いのUI。落ち着いているように感じて、個人的には好き。
そんな訳で。
今まではhtc one XにXi音声付きSIMを挿しておりましたが…XT909がICSになったことで環境を変えても良くなりました。
Lumia800にメイン回線SIMを挿して、XT909はauの回線をオープンに。この2台で十分足りてしまう気がする。仮にケチつけるとすれば、どちらもディスプレイが有機ELってことくらい!?
あともう一台くらいは携行しても良いとすれば、one XかLT22iか…悩む。
今回はRAZRネタです。
IS12MをICSにアップデートしました。
アップデート案内を受けてから1ヶ月以上経ってのリリース。ぶっちゃけ、個人的には思ったよりも比較的早く下りてきました。
しかし…ネットワーク負荷を減らすためなのか、差分パッチでのOTA。
純正環境なのかどうか、パッチによるチェックが入りやがるのですよ。もぅ…面倒くさいなぁ。
アップデート前の環境は以下の通り。
・rooted
・Bootstrap系は未導入。
・DroidSans.tftとDroidSans-Bold.ttf、MTLmr3m.ttf差替え済。
・Moto Optimizerでsystem領域のファイルを弄ってある。
XT909はfastbootファイルが出回っていないのでRSDを使ってのフルリカバリが不可能。XT910やXT912のfastbootファイルはsignが違うため導入不可。焼けてもradio.imgくらいでしょうか。
…保証が一切効かなくなる事も含め、各リスクを飲み込んでのrootedなので良いのですが。そうじゃ無ければrootedは進められません。XT909に限らず。
さて、肝心のOTAファイルの容量は250MBほど。
Wi-Fi環境でもDL完了まで35分ほど掛かったorz
DLしたファイルはsystem/cacheに保存されるので、OTA更新失敗(再起動)するとDLからやり直し。なので、rooted状態でOTAをDLしたら、OTAのzipは外部SDに退避させましょう。unrootは最後に。
偉そうに言う私もフォント差替えなどを行っていたので、unrootedのみの状態でOTA当てたところ見事に失敗。
フォントの入替えやSystemUI.apk、frawework-res.apkなどを弄っているとsystem領域を弄っていることになる。
よってOTA当てても差分チェックで弾かれてしまい、概ね失敗するはず(´・ω・`)
OTA当てている最中に音量↑+音量↓の同時押しでログが見えたので、何が理由で弾かれるのか分かったのが幸い。
以下は自分用備忘録。
1.カムバック純正環境。
・バックアップが無い場合…手詰まり。南無三(-人-)
・Titaium Backupでプリインアプリ(特にsystem/app内のもの)を凍結している場合は解凍。
・同様に、アプリの更新をROMに統合しているなら統合を解除する。
・フォントを純正に戻す。permission合わせ(644)も洩れなく実行。
・再起動させて、フォントを純正に戻せたか等々を確認。
・update後にrootedにするなら、OTA root keeper使ってprotect rootを。
・unroot。
2.OTA導入。
・fastbootモードで起動して、recoveryに入る。
・recoveryで音量↑+音量↓を同時押し、メニューを表示させる。
・念のためにwipe data/factory reset実行(dataとcacheがwpieされる)
・aplly update.zipを選択、外部SDに退避させたOTAファイルを選ぶ。
…。
どきどきします。
キタ―(・∀・)―!!
めでたくupdate成功。XperiaやNexus各種やhtc端末と違って、容易にフルリカバリできないってのは分かっていても面倒。
3.使用感。
・端末情報は上記画像の通り。
・電池持ちが悪くなった。使用メモリとアプリとの最適化が不十分?
・日本語フォントはMTLmr3m。root取らないつもりなのでこのまま。
・motorola謹製プリインアプリの数が減った。
・auのアプリが大抵はuinstallできる。おかげでメモリを圧迫しなくて済む。
・ICSのみ対応アプリが使えるのが地味に嬉しい。
・標準homeアプリ。動きは心地よいがいかんせん重い。apexに差し替えた。
・ICSを極力生かした色使いのUI。落ち着いているように感じて、個人的には好き。
そんな訳で。
今まではhtc one XにXi音声付きSIMを挿しておりましたが…XT909がICSになったことで環境を変えても良くなりました。
Lumia800にメイン回線SIMを挿して、XT909はauの回線をオープンに。この2台で十分足りてしまう気がする。仮にケチつけるとすれば、どちらもディスプレイが有機ELってことくらい!?
あともう一台くらいは携行しても良いとすれば、one XかLT22iか…悩む。
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