EternityProject's CyanogenMod 10 for HTC One X 導入。

･ω･)ﾉｼ

前回はSense ROMの導入紹介で、今回はAOSPベースなROMの導入紹介。

htc one Xを弄り倒しており、最近は2~3日感覚で違うROMを導入しているような。
やはりNand Backupを取ることのできる環境を構築できているのが大きい。


で、今回はCyanogenMOD 10ベースのROM。
EternityProject's CyanogenMod 10 for HTC One Xです。fast as hell!なんて言われたら…試したくなるじゃないか。そう言えばEternity ProjectってXT910の時にも目にした記憶が。

以下、懲りずに備忘録として列挙。

１．準備。
・またまたXDAのお世話になる。
・当該スレッドからROMとカーネルをDL。
・なお、カーネルは標準とオーバークロックしたものとがある。好きな方を。
・バックアップを忘れずに取る。

２．導入。
・導入手順はスレッドのHow toに書かれているので、それに従う。（英語だが難しくない…ハズ）。
・端折って書くと、DLしたカーネルのzipを解凍し中にあるEXECUTE MEを実行。その後リカバリに入ってromのzipをinstall。

３．端末情報。

・上記画像の通り。

４．使用感。
・さすがJelly Bean。ヌルリと動く。HoneycombやICSとは何だったのか(;^ω^)
・その挙動がICSより心地よくて、端末を触っていて楽しくなる（←ココ大事！と思う

・日本語ローケルおよびフォントが入っている。太字表示もデフォで対応（ブラウザとか）。
・CM10の機能は全て入っているし動作する。でも、たま～にrebootする。気にならぬ範囲内。

―ということで。
Sense4.1のROMを入れたばかりだったのに、またCyanogenMODに戻っています。
やはりJelly Beanを体感してしまうとICSに戻りたくなくなってしまいます。ぐぬぬ。でも、Ginger bread（2.3.7）との並行使用は何ら気にならないという不思議。