2012年8月28日火曜日

viperX 2.1を導入。

・ω・)ノシ

今回もカスタムROM導入の話題。

htc one XにviperX2.1(Sense4.1かつAndroid4.0.4のROM)を焼いたので紹介します。この端末のカスタムROMをアレコレ試したところ、個人的には一番しっくり来る印象です。


以下は導入にあたっての備忘録。
導入はbootloader Unlock、rooted、カスタムrecovery導入が前提です。
また、何が起こっても自己責任でヨロ。

1.導入準備。
・お馴染みのXDAからrom.zipをDL。
・現行最新verは2.1だが、romは2.0。2.1はupdate.zip。こちらもDL。
・端末の内蔵ストレージに保存しておく。

2.導入。
・boot.imgは他のROMと同様にzipからコピーしてカレントフォルダに置く。
・bootloaderで端末を起動。fastboot flash boot boot.imgを母艦からコマンドで打ち込む。
・そのままrecoveryに入り、wipe/factory reset、cache wipe、Dalvik cacheとBattery statusもwipe。
・zipをflash、その後にreboot。
・titanium backupなどは再度recoveryモードで起動してからinstall。

3.使用感。

・boot画面に登場する黒い蛇がイメージキャラクタ?
・ROM容量が600MBもあり、もしかして動作モッサリか!?と懸念したが杞憂でした。
・公式ROMの痒いところに手が届く。加えて、カスタムできる項目が多い♪


・例えば、通知領域の透過率、バッテリーやアンテナピクトなどのアイコン、ドロワー画面の縦×横、ドロワー中のアイコンなど。
・トグルスイッチも装備されている。右にフリックすれば他の項目も。
・通知画面で4コアそれぞれの稼働率も把握できる。
・このROM用のOTAに対応しているらしい(小生はupdate.zipをinstallしたので未検証)。
・未使用時の電池持ちはかなり良い。一方、使っているとみるみる減る。モバブ必須かも知れません。

―ということで。Sense4.1状態の時は、しばらくこのROMを継続使用します♪

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