2012年7月23日月曜日

PARANOIDANDROID EndeavorU JB beta来た!

・ω・)ノシ

ついにOne XにもJelly beanが降ってきました。

とはいえ公式ではなくカスタムROMです。
愛用しているPARANOID ANDROIDがベータ版ながらもJBに。

そんなワケで早速導入しました。



導入方法は概ね以前のバージョンと同じ。
詳細は過去記事を参照願います。bootloader unlockとかrootedとか、CWMリカバリの導入とかは割愛します。ググレばすぐ見つかります♪

1.必要ファイルの入手など。
・XDAの当該スレッドからDL。Jelly Beanの方ね。
・ただしなぜかgaapsがリンク先にない。ほかのAOSPベースROMから拝借すること。
 (たとえばココのJelly Bean Gaapsとか)
・suはsuperuserが同梱。superSUが良いなら別途CWMからflashすること。

2.第一印象や使用感など。
・そのヌルヌル加減に驚いた。ICSとは何だったのか。
・ウィンドウアニメーションが微妙に変更されている。ヌルヌルっぷりを視覚でも感じられる。


・bootanimationはCM9のもの。カワイくないなぁ。
・日本語フォントが元から入っている。これはJBで標準のものらしい。
・ちなみにフォント名がMTLmr3mだから、モトヤマルベリ3等幅。


・システム情報は上の画像の通り。ちゃんと4.1.1になっている!
・CPUのクロック動作数も選べる。


・PARANOID ANDROID settingという項目に入ると、タブレットUIと電話UIとのミックスが複数用意されている。
・このUI選択は好きなのを選んでrebootすれば反映される。
・ステータスバーが上部に来るのはPhone UIを選択しているため。
・タブレットUIを選ぶとステータスバーは下部に配置される。
・この機能が欲しいから、このROMから離れられない。


・お節介焼きgoogleアプリ、Google Now。使い込んでいくとより自分の生活に即した提案をしてくれる…らしい。
・あ、上の画像の通り、早速日本語フォントを見慣れたものに差し替えた。

3.そんなこんなで。
あまりにもICSと体感が違って滑らかで心地よい事に、驚きと興奮を覚えました。
幸い、HTC公式でもone XはJBにアップグレード対象とされたようなので、Sense乗せた状態でどのような体験をさせてくれるのか…♪

まだこのROMはベータ版ですが、近いうちに安定版もリリースされるのでしょうね。

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