2012年7月27日金曜日

HTC One X - CyanogenMod 10 Preview 6導入。

・ω・)ノシ

今回もhtc one Xネタやでー。
CyanogenMOD 10のPreview版(build 6)を焼いてみた。
先日焼いたAOSPモデルで良いじゃねーか!というツッコミが起きそう。
Jelly Beanが発表、ソースコードが公開されたことによりカスタムROMリリース関連が活発になっていますね♪


CM9ではAOKPに後れを取ったような印象の(個人的にそんな印象)あったCMですが、CM9に時間を掛けたことで素早くCM10をリリース出来ているのかな。

前置きが長くなりましたが、以下は備忘録。
ROMのFlashに関わる一切の行為は全て自己責任の下で。

1.下準備。
・必要なファイルは小生の場合3つ。ROM本体、Gaaps、wifi-fix。XDAから入手。
・随時というかほぼ毎日更新されると思われるので、動きはチェックしたい。
・追記(7月30日)。最新版はver. 10。動作はかなり安定してきている様子。

2.導入。


・他のROMをFlashする手順と同じ。boot.imgをfastbootコマンドで焼いてから、recoveryに入りwipeしてからflash。
・reboot後に初期設定を済ませる。その後再びrecoveryに入って、フォントやらtitanium backupをflash。

3.端末情報など。


・概ねの機能は動作するようだ(Mostly everything else, including games (touchscreen), camera/camcorder とある)
・バージョンは4.1.1。
・bootanimationはsystem/mediaにある。
・戻るボタンを長押しすることで実行中アプリを終了できるオプションあり。この機能が地味に便利。


・設定→peformanceと辿れば、プロセッサ動作数などの設定が可能。要reboot。
・通知領域のトグルスイッチも設定可能。表示させる項目を選ぶ事もできる。
・CM Themeにも対応。
・音楽再生アプリはApolloがプリイン。data領域に有るので消せる。play musicに変えた。

―と言うことで。
バッテリ残量表示を100段階刻みにできるのが嬉しいところ。
その他はAOSPのROMと大差なく、普段使いでも困らなさそう。度々焼くのは面倒だけど、ROMの更新に追従していければ。とは言え、毎日ROM焼くのは面倒なので2日に1回くらいのペース?

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