2012年7月25日水曜日

Jellybean 4.1.1 for Endeavoru AOSP Build導入。

・ω・)ノシ

今回もhtc one XのROM焼きネタです。

PARANOID ANDROIDのJB β版では、SIMカードを挿入すると何故かwi-fiに繋がりません。
wi-fiを検出してはいるのですが…。

そこで。Jelly BeanのROMで違うものを焼いてみました。
tipsにはSIMを挿すとwi-fi掴まない固体もあるよ?みたいなことが書いてありますが…まぁ良いや。
バックアップを取ってあるので同様の問題が生じたらPARANOID ANDROIDに戻します。

では、いつのも導入手順簡易メモ。自己責任という言葉と共に。

1.必要ファイルのDLなど
・bootloader unlockやrooted、CWMリカバリの導入は割愛。
XDAのスレッドから、最新版ビルドとJB用のGaapsをDL。端末のストレージに保存。
・zip内のboot.imgをfastbootコマンドを走らせる場所に保管しておく。
・いつもの導入事前準備と変わらず。

2.ROM焼き。
・boot.imgをflash。fastboot経由で。
・カスタムリカバリで起動し、romのzipとgaapsをflash。
・必要ならば続けてsuperSUやtitanium backupもflash。
・reboot。
・JBでは日本語フォント採用済(モトヤマルベリ3等幅)なので差し替えない。

3.端末情報など。

・AOSPまんま。なのでバッテリー残量は100%表示に非ず。
・Japanese IMEが標準で入っている!?
・やっぱり何かにつけて画面の動きが滑らか。心地よい♪
・この感覚的はGB(2.3.x)の時の操作感覚に近い気がする。
・日本語フォント表示は通常および太字、ちゃんと対応している(Jelly Beanならでは)。


・Googleアカウントを所持しているかを初回起動時に問われる画面。JBではこんなのに。
・bootanimationはGalaxy nexusに降っているOTAと同じ、xが4色に光るやつ。
・おかしいな…タブレットUIじゃなければイヤだ!と思っていたのに。触るとそうでもない。
・SIMを挿していても普通に自宅のwi-fiを掴む。お陰で常用できるー!!
・小生の環境ではviberが強制終了する。アプリがJBに未対応?検証が必要。

そんなこんなで。
one X用にもJelly BeanのOTAを使ったROMが複数登場しています。どれを導入しようか迷っているなら、AOSPベース(と言うかほぼAOSP)を体験できるこのROMを試すものアリ☆
…Galaxy nexusユーザーの方には「え?知ってるし体験済よ?」と言われちゃいそうですが(;^ω^)

0 件のコメント:

コメントを投稿