2013年10月13日日曜日

[A1453] ケース3種類の付け比べ

・ω・)ノシ

iPhoneは裸で使うのが美しい。
そう思っていた時期がありました。いや、実は今もですけれど。

とはいえ、落としたときの事を考えるとケースが欲しい。道具とは言え、丁寧に使っていきたい代物なので。

そんな訳で。

手元にあるケース3つを付け比べてみました。




まずは。
純正ケース。


・ケースのみ。背面もすっぽりと覆う、まさにケース状。
・本革らしく、使い込むと色がくすんできます。これを良しとするか否か。

装着時。

・装着時。
・さすがは純正。付けていても、手に持った時の違和感はさほど無い。
・電源、音量ボタンともに押しやすい。マナーモードスイッチは爪が長くなくても操作できる。
・ケースの脱着はさほど困難では無い…と思う。
・コネクタ部。当然ながら純正イヤホンと純正Lightningケーブルは接続OK。
・ケースの穴に少しはゆとりがあるので、サードパーティーのイヤホンやケーブルも接続できる可能性がある。

次。
SPIGEN SGPのリニアEX スリム メタルシリーズ

・樹脂製のバンパータイプ。名前はメタルだが…気にすんな♪
・iPhone5用だが、5Sでも使える。
・ツートンカラーになっている。そこが好き。
・爪があって、黒い部分と赤い部分をパチっと填め合わせることで本体に装着させる。
・iPhone本体の表裏ともに保護するフィルムなどが付属。

装着時。

・背面がむき出し。でもそこが良い!という人も多いのではなかろうか。
・手に持った時に横幅アップを感じてしまう。
・電源、音量ボタンともに押しやすい。マナーモードスイッチは爪が長くなくても操作できる。
・脱着は簡単。ただし、バンパーの爪を追ってしまわぬよう注意するべき。
・コネクタ部。純正イヤホン純正Lightningケーブルくらいが接続OK。
・バンパーのコネクタ部の空きが余裕無いため。

次。

・背面を覆うケース状。ケースはTPU製で、バンパー部はPC(ポリカーボネート)製。
・ケース部(本体背面が接触する部分)は衝撃吸収のため、不思議な模様みたいな形状。

装着時。

・純正とほぼ変わらないような本体とケースの一体感。なので、さほど横幅アップを感じない。
・こちらもiPhone5用ながら5Sにも装着可能。
・背面の手触りがTPU由来のややヌメっとした感触になる。
・電源、音量調節ボタンともに押しやすい。
・脱着は、上述2製品よりはやや困難(←あくまでも小生の感想
・コネクタ部。リニアスリムEXと比べると開口部が広がっており、純正イヤホンやLightningケーブルはもちろん、一部のサードパーティー製品も接続できる。

以上のまとめ。
1. 装着時の感覚(横幅アップ)
純正ケース≧ネオ・ハイブリッド>リニアEXスリム

2. コネクタ開口部
ネオ・ハイブリッド>純正ケース>リニアEXスリム

3.  脱着の容易さ
リニアEXスリム>純正ケース>ネオ・ハイブリッド

—ということで。
個人的に重視したいのは開口部の大きさ。なので、しばらくはネオ・ハイブリッドを主に使います。開口部が大きければリニアEXスリムに決まりなのに…。

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