2012年10月3日水曜日

【LT22i】fedility GX 4.0を導入。

・ω・)ノシ

巷ではトライバンドLTE対応のXperiaが…とチラホラ騒がれました。
SO-04D終了のお知らせっぽい何かを無言の内に受けている気がしますネ(;^ω^)

しかし。国内未発売のLT22iはまだまだ行ける!

今でも、秋葉原のSIMロックフリー端末を売る店では40,000円超える強気価格で売るところも。


ちょうど良い筐体の大きさだったり、アルミボディだったり。絶妙な大きさと良い質感。
歴代Xperiaの中でも、肌身離さず持ち歩く喜びを一番感じられるのがLT22iじゃないでしょうか。

今回はそんなXperia PにFelidity GX 4.0を導入したので、その話。
ぶっちゃけLT22iはrootedの標準ROM状態で十分良い気がしますが、弄りたくなるから我ながら困る。

Felidityって、①忠義、忠誠、②原物そっくり、などの意味を持つ言葉なんですね。
↑つい最近まで知らなかった(;^ω^)

Xperia GXにそっくりだろ?と言うことでしょうか。
―べ、別にGXそっくりにしなくて良いんだからね!!

ROMの入手先はXDA。容量はおよそ200MBほど。
導入方法についても、導入前のbackup確保を含めて入手先に書かれてはいるものの。

注意するとすれば標準ROMから本ROMをflashし、cacheとdalvik cacheをwipeするだけ、という手順。他の端末、例えばhtc one Xやnexus 7のように、ROM導入前にfactory resetしないようにしましょう。
↑この注意点を忘れてしまい、sotfbrick化させたのは内緒。

今回の更新内容は以下の通り(転載させて頂きます)。

-Added dropping cache on every 1hr as it shouldn't cause system lag now with improved configuration
-Optimized build.prop for more possible battery-saving
-Optimized Fidelity script for improved battery-life and system's stability
-Optimized kernel configuration according to IBM's standards
-Optimized screen-off script for being more efficient and compatible with boot-time
-Optimized VM settings for more battery-life and reliability
-Removed journal_async_commit in remounting script trying to improve storage's reliability

v3から、Xperia Tの機能が一部盛込まれているようです。
v2の時はbootanimationがまさかのdocomo仕様で驚きました。好きなzipを自分で用意して、置き換えれば解決しますけども。

端末状態。

・カーネルは別物をflashしている。中央ヨーロッパ版のCWM入りのやつ。
・ビルドNo.は6.1.B.0.544。


・Xperia Tに入っていると思われるsony関連アプリやXperia専用アプリがある。
・ドロワーの背景?気にすんな。NOVA Launcherで背景を透過させる設定だから見えるのだよ…。
・Nova Launcherは先日の25円セールで有料版ライセンスを購入済。
・2.0で入っていたdocomoの電話帳アプリは入っていない。そうじゃなきゃ。
・White Magicは搭載されず。その代わり外で見たときの画面の色が変じゃない。

割と更新頻度の高いROMなので、これからも期待させて頂きますm(_ _)m
…あ~、SO-04Dの処遇をどうしようかな…(←シュートのフラグ!?

2 件のコメント:

  1. もう、売ろうとしてる!!(゚ロ゚屮)屮

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    1. hiro shimoさんへ

      おはようございます。
      いやいや!まだ売りませんよ。SO-04Dは昨夜ちょっと弄ったので愛着が戻って参りました♪

      …また飽きたら分かりませんが…(ノ∀`)

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