2012年6月25日月曜日

PARANOIDANDROID EndeavorU[RC1]を導入。



・ω・)ノシ

現在メインで使っているhtc one X。

ROMを取っ替え引っ替え焼く(あるいはリストアする)私ですが、今回はタブレットUIっぽい機能を持つROMを焼きました。

PARANOID ANDROIDです。



Galaxy NexusにこのROMが配布されているのをみて「いいな~使ってみたいな|。でもSC-05Dは手元にないし(´・ω・`)」となっていたのです。
渡りに舟とはこの事だ。

焼いてみて不具合無く使えておりますが、まだRC1なので…導入して何かあっても泣かないこと。
文句有るなら自分でビルド。

ROM焼き前のお約束。
rootedおよびカスタムリカバリの導入により、メーカー保証が一切効かなくなります。
また、システムが起動しない等のトラブルが起きたら自己解決するしかありません。

1.必要ファイルの入手
・みんなお世話になっている、XDAのスレッドからROM及びGaapsをDL。
・英語だが、導入方法や使用に当ってのヒントなどが書かれている。一読すべし。
・端末にカスタムリカバリ(CWM)が入っていることを念のため確認しておく。

2.導入方法
・他のROMを導入する手順とほぼ同じ。
・ROMに同梱されているboot.imgをfastbootコマンドを実行する場所にコピー。
・fastbootモードで端末を起動させ、 flash boot boot.imgとコマンド入力。
・端末側の操作でリカバリに入る。
・wipe/factory reset、必要ならdalvik cacheやbattery statusもwipe。
・ROM本体、次にGaappsをflash。
・フォント差し替えたり、Titanium backupのupdateファイルもflashするならなら、ココで

3.使用感

・bootanimationがポップというかアレ(;^ω^)
・タブレットっぽいUIだからか、ステータスバーは画面下部に配置されている。
・ソフトキーの表示on/offは設定できる。
・バッテリー残量についても、アイコンのみ/アイコン&数値、などから選べる。
・アプリ毎の動作時DPIを調整する機能もある。←不安なら触れない方が吉。
・CM9ベースなのか、theme chooserがある。
・CPUの動作/スリープ時のクロック数を設定することもできる。
・端末ステータス画面に入ろうとするも入れない。
・標準ホームランチャーアプリのままでも良い気がする
・APNはdocomoの一般的なものが始めから登録されている。

・playストアの表示がちょっと違う。
・何より、動作が軽快。


しばらくこのROM使ってみようと思います。ビルドしてくれる技術者に感謝m(_ _)m

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