XPERIA XA1（G3116）簡素レビュー

･ω･)ﾉ
XA（F3115）に続いて、XA1（G3116の黒色）も購入した。
いいよねベゼルレス（実際はほぼベゼルレス）端末🎵

開封の様子は海外サイトが紹介しているので割愛する。

XA同様、日本国内の技適は得ていない。そこは注意が必要だ。

XA1は、XZで採用された筐体デザインそのままにXAからメモリ増強・内蔵ストレージの容量アップ・カメラの強化などXAから順当に仕様アップした端末という印象である。

たとえば。

XAで採用されていたモバイルブラビアエンジン２からの変更。やったね！

画面サイズ（縦☓横）はXAから変更なし。

が、実行メモリが増強されているのでむしろ動作にはプラスかな？

XAでは非搭載だった、イコライザーなどが搭載された。やったね!!

本体の仕上げもXAから大きく変わった。

黒はより黒になり、背面はややつや消し。存外に高級感がある。

持った感じは金属っぽい冷たさがあるが、どうだろうか。フレームと背面パネルとで、樹脂と金属を使い分けているかもしれない。

端っこがダイヤモンドカット？っぽく処理されている。

ようやく端子はUSB type Cになった。端子の右側にスピーカーがある。

背面中央よりやや丈夫にNFCマーク。

XAと異なり、SIMカードスロットと外部ストレージトレイが独立化。

国内版XZをメインにしていたが（おさいふケータイ機能を使うから）、5.0インチという取り回しの良さやXAからの仕様アップ・変わらずの狭縁であることを踏まえると、おサイフケータイの機能をカードなどで代替できるならG3116がメインで使うに十分すぎる。あくまでも個人的には。

ほぼ同時期に国内で購入可能なSIMロックフリー端末の新機種が色々リリースされたが（moto G5シリーズとか華為の端末とか）、それらと比べて遜色ない（個人的な印象ではむしろそれら以上に良い）機種に仕上がっていると思う😄